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君主Onlineを攻略する

君主新聞アルディア第5期記者、「薙ぎ払う存在」様の記事です。 初心者として知らなかった事も多く、私自身とても参考になったため、こちらのブログにまとめて掲載する許可を頂きました。 私以外にももし参考になられる方がいたらと思い作りました。 よろしければどうぞ! 最後に掲載許可下さった薙ぎ払う存在様、本当に有難うございました!

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調合術を攻略する




調合術は品種:薬を作る為のスキル。

スキル上げは比較的容易で、カンストも一応可能な範囲。
キャラクターレベル×20の制限に引っかかるかどうか、ぐらいの個数で薬をひたすら小分けに作っていけば経験値が稼げる。
素材の集めやすさから考えると、超戦士の薬が高効率。ただ、完成品の需要を考えて召喚用の薬で上げるパターンもある。後者は雪の玉の確保が大きな課題。

なお、調合術は100個分の素材から300個作成するなど、個数を増やすスキルである。
武器・防具などでは製造時のミニゲームをしても高性能にならない運任せの要素があるが、調合術は運要素がなく、スキルとミニゲームの得点で完成個数が決まる。
ミニゲームは最大1万点まで影響され、その場合製造量+10%となる。

完成個数が入手経験値に比例する為、本はなるべく読んだ状態の方が良い。

スキル自体はやや不遇な面もあるものの、必要性は高い。
魔法を使って狩りをする人にはMP回復薬(大魔導師の秘薬or超魔導師の秘薬)、
製造をする人には光沢剤・漂白剤・皮保護剤・潤滑油、
召喚ペットを育てている人には召喚用の上級薬などで需要が見込める。

ただ、HP吸収効果のある装備品・ガチャのマントなどの普及から、超戦士の薬などのHP回復薬が売れにくい。
悪臭スープ(敵の先攻防止)はIM品の洒落にならない悪臭スープ、カイン男の常時悪臭効果など。
コールドスープ(自身の凍結解除)は精霊による解除などにより、必要とされなくなる場合が多い。
他、コルレットの販売薬が商売敵になるパターンも一応あると言えるかも。

ex.仕様の問題点
完全上位なアイテムモール品に需要を奪われてしまうケースがちょくちょく見られること。
HP吸収効果ではなく、召喚獣のように回復薬自動使用の仕組みを実装すればHP回復薬にも日の目が当たりそうではある。
ただ、もっと悲惨なスキルもあるので、まだマシな部類と言えるかも知れない。
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